ご案内
店に来られる方も、この疑似一崩平足で悩んでいるわけでなく、腰痛とか外反母祉の方の足をチェックしてみて疑似一崩平足が見つかることが多いのです。
私がイギリスのクラークス社(靴のメーカー)のh先生からパチュラー・オブ・シューフィッティング資格取得のための講習を受けたとき、自分は一崩平足だという人がいました。
先生は、「足を見せてごらん」とその人に言い、「つま先立ちになってみてください」と指示しました。
すると、その人の足の裏の部分に、アーチの形状が見られました。
先生は、「肩平足ではありませんね。
足底筋が弱いため、アーチが低下しているだけです」と言われたのです。
そして、その人に足の運動をするように言っていました。
ですから、足底筋を鍛えて土踏まずができるような条件を整えられるようにすれば良いわけです。
魚の目やタコのできやすい方、腰痛などに悩んでる方は、一度、ご自分の足をチェックしてみてください。
私の店の場合、この疑似偏平足を発見するのは、お客様のフットプリントを取るときです。
フットプリントは、カーボン紙のようなものの上に足をのせ足の筋肉の強さ弱さや足の骨の高さなどを測る、ドイツの技法です。
一屑平足の場合は、アーチ部分の筋肉(足底筋)が落ちており、骨といっしょになって写るのですが、アーチのある方はその部分が写りません。
これで一崩平足か疑似一屑平足かがわかるわけです。
一崩平足の場合は、足の骨格のうち、図のように、縦の土踏まずのアーチが低すぎるわけですが、逆にこのアーチが高すぎる(ハイアーチ)場合もあります。
甲高の足ですが、これを土踏まずの形状から見て、凹足といいます。
足を床につけて、土踏まずの下に指を入れてみるとわかりますが、凹足の人の場合は、指先が奥まで入ります。
足の小指の下側あたりまで入ります。
なっていませんから、この甲の部分のために大きいサイズを選ぶ傾向になるのです。
「私は足囲が4Eか5Eでないと合わないんです」とおっしゃるお客様がいますが、よく見るとこの凹足の方が多いのです。
凹足の場合に困ることは、土踏まずが高いので普通の靴ではこの部分を十分にささえきれないことです。
つまり、瞥樟の靴では土踏まずの下が空いてしまうため、足先やかかとにこの状態で歩いていると、足の裏(とくに前足部)にタコや魚の目ができてとても痛くなることがあります。
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